プラド美術館所蔵の傑作絵画をイメージしたマフラー。

日本とスペインの国交樹立150年を記念し、スペインのプラド美術館から許可を得、ディエゴ・ベラスケスの名画、『王太子バルタサール・カルロス騎馬像』をイメージしてデザインされたマフラーだ。フェリペ4世の長男にあたる王子がモデルで、指揮棒を掲げ、馬が前脚を高くあげた様子が躍動感満点。ピンク、黄、緑、茶等10色の配色がなんともスペインらしく華やかで、寒い季節に気分を上げてくれる。
低速なオールドスタイルのラッセル編機を使いロースピード、ローテンションで優しく編みあげられた生地はソフトで弾力性に優れ、首回りの柔らかな皮膚にも適している。織物の街・群馬県桐生市で明治40年に創業した老舗ニットメーカー、松井ニット技研が手がけた逸品だ。

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8,250円（税込）

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