週刊新潮で紹介の寝ござ！ 

昼寝の際には居間でゴロゴロ、シーツ代わりに使えば、熱帯夜でもさらさら、眠りはスヤスヤ。九州が誇る花ござの「寝ござ 明石」である。
 福岡県の筑後地方に伝わるい草の「掛川織」は、幅の異なる大小の織り目が交互に繰り返される県の指定無形文化財。こちらの商品は、その特徴を生かした掛川織風の織り目となっている。
 現在、い草の約8割は海外産だが、こちらの商品は、国産い草を100%使用。緑と山吹色を使った落ちつきのあるデザインと独特の香りは、リラックス効果が抜群だ。
 製造元は、県無形文化財技術保持者を祖母に、掛川織職人で福岡県現代の名工を父に持つ三代目が経営。過去に「グッドデザイン賞」の受賞や「福岡産業デザイン」優秀賞など数々の受賞作品に関わっている。筑後の職人が手掛けた逸品で、快適な日本の夏。

素材：国産い草100%、綿100%（へり）、ゴム（裏4カ所）
サイズ：(約)87×190×0.3㌢
カラー：グリーン

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