週刊新潮で紹介の麺鉢!
どんなごちそうも、舌で味わう前に、目に飛び込んでくる。だからこそ、一流の料理人は盛り付けにも細心の注意を払う。そして、食器も料理の一部なのは言うまでもあるまい。こちらは、北大路魯山人もきっと気に入る麺鉢だ。素材は、「きわだっている」を意味する古語「けやけし」を名の由来とする欅。堅牢で耐久性があり、木目が美しい国産品である。樹齢100年以上で、原木を約半年から1年自然乾燥させたものを使用している。さらに、丁寧に生漆を塗っては拭き取り、また漆をかけるという工程を5回くりかえして完成させる。上に反って広がる美しいカーブは、職人の熟練の技。
木製なので軽いのはもちろんのこと、熱くならず、また冷めにくい。麺類に限らず、煮物の器としてもうってつけ。ぬくもりと高級感を同時に味わえる一品である。
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13,200円(税込)
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