神棚のないお部屋に最適なお札立て。
マンション居住や核家族化が進んだ昨今、神棚を持つ家は年々少なくなっているという。神社や寺社で折角授かったお札も、祀る場所に困るのが実情だろう。
さてこちらは、そんな現代の家庭事情を考慮し、東京・浅草の老舗桐工芸店・箱長が開発したお札立てだ。釘を一切使用せず桐材を組み上げ作られた本体は、シンプルながら厳かな佇まい。桐は古くから鳳凰の止まるとして神聖視され、天皇家の紋章にも使われるなどしてきた。お札を収めるにはまさに最適といえるだろう。鈴のワンポイントがついたタイプは、木目込みという伝統技法が用いられ、繊細に彫られた切り込みの中に布地を埋め込んで文様を浮き立たせている。本体は軽く持ち運びやすいので机や窓辺、玄関棚などに置くのにもぴったりだ。
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7,480円(税込)
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