週刊新潮で紹介の手編みベスト!
※在庫限り完売
アウトドアウェアが普及していなかった時代、最高峰を目指す登山家たちに重宝されたのが、ヒマラヤの玄関口、首都・カトマンズのニット製品だった。今回の品は、極寒に挑んだ山男たちのためのネパール製手編みベストである。
ウールは、ニュージーランド産の原毛をネパールで紡績・染色。水牛の角を手彫りで仕上げたボタンが、重厚さを醸し出している。ショールカラーと呼ばれる襟のデザインは、首元から冷気が入るのを防ぐ。裏地にフリースを使用し、保温性は抜群だ。厳しい環境の土地柄ゆえ、棒針だけで作ることができる手編みの製品は、古くからカトマンズの産業を支えてきた。1人の編み子が製作できるのは、1週間にわずか一枚。工場に集められ、厳格な検品作業を経たものが、日本へ届けられている。
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18,700円(税込)
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