レトロポップでキュートすぎ！ここでしか手に入らないブックカバーがついてくる!!

小学生にも読みやすくて大人気の「新潮文庫」と、ニコ☆プチがコラボしちゃいます！話題のあの本からずーっと続く名作まで、4冊がセットになってここでしか手に入らないブックカバーと一緒に登場だっ♪

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ
＜ユメナの感想＞
「英国」の中学校で、友達との関係や差別問題に向き合いながら、「ぼく」が成長する姿がかっこよかった。日本に住んでいる私では想像できない価値観を学べて、すごく勉強になった☆

『注文の多い料理店』宮沢賢治
＜あんにゃの感想＞
お腹をすかせた2人の紳士が、店内に書かれた「注意書き」にしたがってどんどん進んでいくのが、とってもハラハラする！最後の結末がビックリすぎるから、ぜひみんなも読んでほしい！

『か「」く「」し「」ご「」と「』住野よる
＜ミアイの感想＞
きっとだれだって持っている「かくしごと」が、こんなにもどかしいって思うなんて！登場人物に感情移入ができて、わたしもいっしょに高校生活を送ったような気分になっちゃった！

『キッチン』吉本ばなな
＜ハルハの感想＞
おばあちゃんを亡くして悲しむみかげを田辺くんが気にかけてくれたり、えり子さんが優しくしてくれたり。血がつながってなくても心がつながってるんだなと思ってとってもあたたかい気持ちになった。

【セット内容】
新潮文庫4冊セット＋オリジナルブックカバー
※ブックカバーサイズは約タテ160ミリ×ヨコ230ミリ

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『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ人種も貧富の差もごちゃまぜな、まるで世界の縮図のような英国の中学校。そこに通い始めた「ぼく」はたくさんの問題と向き合うことになる。最後はホロリと涙がこぼれる、感動の実話。

『注文の多い料理店』宮沢賢治2人の紳士は山の中で一軒の料理店を見つける。だがその店では「髪をとかせ」「クリームをぬれ」など次々と注文が。はたしてその注文の意味とは……！ほかにも19個のお話がつまった読みごたえのある一冊。

『か「」く「」し「」ご「」と「』住野よるみんなにはヒミツにしているちょっぴり特別な力を持った男女5人の高校生の、あまずっぱい青春ものがたり。『君の膵臓をたべたい』の著者がおくる、もどかしい「かくしごと」がつまった共感の一冊。

『キッチン』吉本ばななゆいいつの肉親であった祖母を亡くしたみかげは、祖母の知り合いである青年・一雄と、えり子の3人で一緒に暮らすことになる。家族ではないけど支え合う日常をえがきながら、「キッチン」の存在に心が温まる。

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