京都老舗料理屋の技が光る、
〝お煮しめ重〟が新しい和風おせち。

茶の湯の両千家や谷崎潤一郎等の文人墨客に愛されてきた「たん熊北店」。昭和3年に初代栗栖熊三郎が高瀬川沿いで創業した「たん熊」の流れをくみ、以来90年以上の歴史ある京料理屋だ。毎年人気高いたん熊北店監修のおせちは、枕崎産本枯鰹節と利尻産昆布、そして地下から汲み上げた井戸水でとった出汁を味付けの基本とし、厳選された食材を伝承の技で仕上げている。見た目も鮮やかに盛り付けられた料理の数々は、新春の食卓を華やかに彩ってくれる。特に好評なのが、三の重の京風に味付けたお重ごとレンジでチンできる画期的なお煮しめ。温かな煮しめは、ふくよかな出汁の香りが楽しめ、里芋やごぼうも、ふっくらと仕上がっている。

【梱包サイズ】幅19.7 × 奥行き19.7 × 高さ22.3㌢
【内容量】三段重2,371㌘、39品目（3〜4人前）
【配送温度帯】冷凍
【お品書き】
＜一の重＞いか黄金焼、小鮎のし奉書、鶏松風焼、伊達巻、黒豆、桜型大根、お祝い海老、笹団子、金時人参入り生酢、いくら醬油漬、一口昆布巻、数の子醬油漬、鰹くるみ、梅型人参
＜二の重＞梅酢蓮根の芽、合鴨ロース、龍飛巻、あわび姿煮、鶏山椒焼、胡麻甘藷、栗きんとん、金柑甘露煮、 若桃甘露煮、たたきごぼう、穴子八幡巻、鰈西京焼、三色団子松葉串、梅型人参
＜三の重＞鶏五目巾着煮、ごぼう煮〆、味付こんにゃく、六角里芋煮、高野豆腐の含め煮、椎茸旨煮、焼き湯葉煮、 手まり麩、きぬさや、梅型人参、たこ照焼、亀甲筍、鱈旨煮
【アレルゲン】小麦、卵、乳、えび、くるみ（※特定原材料8品目）
【賞味期限】2024年1月31日（冷凍）　
【調理方法】解凍してそのまま
【加工地】京都府京都市
【受注締め切り】2023年12月8日（金）　
【お届け日】2023年12月29日（金）（別日の指定、時間帯指定不可）

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